木下あおいが主宰する「食べることは美しくなること…」インナービューティーダイエット専門料理教室

【一口の選択が生むインナービューティープロジェクト】

2016/04/25

【一口の選択が生むインナービューティープロジェクト】
（社）日本インナービューティーダイエット協会として、今回の熊本地震を受け、できること考えました。
「腸を整え、キレイと幸せを作る」という理念にのっとり、
～お菓子を食べたつもり募金～を企画いたしました。
ぜひお力をお貸しくださいませ。

「ダイエットしたい」そう願っていても食べ過ぎてしまうことありますよね。
まずは幸福感の9割を作る腸を整えていくこと。
食事を整え腸を整え毎日ｈａｐｐｙに生きる。
★お菓子や食べ過ぎについつい使ってしまうお金を地震で苦しむ誰かを支えるお金として循環させていきましょう！
「お菓子を買おう！！」と思ったら、ぜひ募金をお願いいたします。自身が綺麗になることが誰かの幸せに繋がっています！！

■支援金の使い道
・現地の方々の心と体の健康に少しでもつながるよう、体を想う食料支援に貢献したいと考え、寄付を致します。
・集まりました支援金及び使用用途、収支は追って活動報告にて行います。

■取り組みの内容
・一口の選択が生むインナービューティープロジェクトとして、
「お菓子を買ったつもりでそのお金を寄付しよう！」という政策に取り組みます
・このプロジェクトを通して、自身が一層健康に美しくなり、その美しさが誰かの幸せにつながる、その流れを巻き起こしていきます。

現状は
ビタミン、ミネラルの補給の重要性を感じ、腸をいかに整えるものを送付できるか、と検討し下記内容の送付を検討しています。

・ドライフルーツ
通販サイトコペコを運営する
桜沢光久さまより原価で砂糖等無添加のドライフルーツを買わせていただけます。そこにビタミン源として有機レモンジュースをご提供いただけることになりました。
・迅速に支援をつないでくださいました
地曳直子さま、本当にありがとうございます。
・味噌
サロンでも大人気の天然酵母が入っているコーボン味噌を
矢内創さまより１２個、酵素ドリンク、コーボンマーベルを３本ご提供いただけることになりました。
・豆腐
お豆腐はお豆腐マイスター協会、
磯貝剛成さまよりご提供いただけることになりました(/_;)
荻野みどりさまもオーガニックシリーズを購入させていただける、とのことで、すごくありがたいです。

上記輸送ルートの確保をおこなっております。
お力をお貸しくださるみなさま、誠にありがとうございます。

多くの方々の心を受けて、熊本に待っている皆様の元へ届けたいと思います。

全ての地域に送れるわけではないですが、今は、
連絡がとれているインナービューティーダイエットアドバイザーの元へ送り、その避難所の方々へ配布し、この寄付金が拡大し、もっと広くの方へ届けられたらと思っております。
寄付金の使用方法は事後報告をしっかりとさせていただきます。
一口１０００円よりご協力いただきましたら幸いです。

現地におります、

■インナービューティーダイエットアドバイザー
避難所は『光の森町民センター』

http://www.town.kikuyo.lg.jp/soshiki/38/

■インナービューティーダイエットアドバイザー
熊本県熊本市東区秋津町秋田
を通じて、現地の皆様へお渡しさせていただきます。

■口座名
三井住友銀行
青山支店　普通
口座番号　７１７８３０１
一般社団法人日本インナービューティーダイエット協会
シャ）ニホンインナービューティーダイエットキョウカイ
※お名前の最初に　ボキン　と書き、ご自身のお名前をお書きいただけましたら幸いです。

一口１０００円よりご協力お願いできましたら幸いです。
どうか、一口の選択を誰かの笑顔につなげていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

■支援フォームに送られてきました、現地の声です。
【【現場の声をお聞かせください】】
　２週間前、名古屋で行われたIBDAの1日講座に熊本から参加した者です。
あおい先生、プランナーの方々、有意義な時間をありがとうございました。

初めてこのような震災にみまわれましたが、本当に言葉にならない恐怖でした。突然地面を突き上げあれたかと思うと激しく揺れ、パニックで手が震え、親に電話をかけることさえできませんでした。

幸い、私は無事でしたが、いまだ余震が続くため車中泊をしています。最初のうちは、食べ物もなく、給水場所の情報もなかったため、自販機で買った数本のお水で過ごしました。飲み水以外は、湖で水を汲んでいました。

お水を一滴も無駄にできないと思ったのは初めてでした。食べるものがあること、お水を飲めることがこんなにありがたいことだったとは思っていなかったんです。

講座で食について学んでいたこともあり、考えるところが多くありました。改めて、広い意味で食を大切にしなければならないと感じました。

地震から１週間が経ち、避難所にも物資が少しずつ巡っているようです。