中嶋円香

中嶋円香 プロフィール

中嶋円香
Madoka Nakashima
[ 保有資格 ]
インナービューティーダイエットアドバイザー
インナービューティーフードスペシャリスト
インナービューティープランナー
栄養士
[ 得意なジャンル ]

 [どうしてインナービューティープランナーになろうと思ったのですか]

中学や高校のとき、医学部系の道を目指していたのですが、その勉強で学んだ知識を友達に話をすると、みんなが「もっと知りたい」と興味を示してくれたことがとても嬉しくて、「知識をいっぱい学んで、人にお伝えしていく仕事がしたいな」と漠然に考えていました。このように、元々、人にお伝えしていきたいと思っていたので、あおいさんのblogに出会い、あおいさんに実際にお会いし、プランナーコースがあることを知り、迷いなくすぐに応募しました。


 [取得する前に不安はありましたか]

あおいさんに直接お会いしたとき、「これだ!!!」と思っていたので一切の不安はありませんでした。
「この人についていけば大丈夫だ」と。


 [実際に学んでみて、どんな学び、変化がありましたか]

「自分を大切にすること」を意識するようになったことです。私は、将来人に少しでも栄養学の楽しさや寄り添って食の大切さを伝えていきたいという思いを持ってサロンに入りました。ただ、人に感動を与えられる人は、どんな人かを考えたところ、サロンで「自分を大切に」というあおいさんお言葉を聞き、まさにその通りなんだなと感じました。今まで、食について多くの方に伝えたいと思っていた私は、朝ごはんは菓子パン、昼ごはんにケーキセット、夜ごはんは外食・・・といった「内容を考えない」食事をしていました。しかし、サロンに入り、朝野菜や果物、昼玄米、夜タンパク質を意識した食事に変えたところ、「意識してる」ことの喜びを強く感じるようになり、「これが自分を大切にすること」なのかなぁと感じるようになることが出来ました。今では、「どうしたら自分を大切にできるのかな」と常に考えて買い物をしたり物を選ぶようになりました。大学では学ぶことが出来なかった内容をこのサロンで学ぶことが出来て、本当に感謝してます。


 [養成講座の中で一番楽しかったことは?]

「美肌」や「便秘」などテーマを考えて、目の前の食材を見て、自分で一からお料理する講座はとても刺激になりました。
いつもは、作るお料理を考えてから食材を購入していたので、あるもので作るということが、とても新鮮で勉強になりました。今でも実践するようにしています。


 [一番苦しかったことは?]

伝える立場になるのに、「インナービューティープランナーとしての徹底」が出来なかったことです。時に甘いものやパンやお菓子を食べてました。このままで、生徒様の前に立っても大丈夫なのだろうか?
という悩みがずっとありました。


[その苦しさをどう乗り越えましたか?]

「自分にとっての楽しさは何か」「どんな自分になりたいのか」を改めて考えたことです。
私にとって「食べること」は「楽しくて欠かせないもの」。そして、私は、「いつも笑顔でいて充実感を感じることが出来る自分」でありたいと思っています。
そのために色んな味や食感を味わったり、友人や旦那様との食事は大切にしたいなと思ったので、完全に断ち切らなくても、「選択」が出来たら、「考えて自分で選んだ答えなら」と思うようになり、苦しさは全くなくなりました。
最後は自分の意志だと思っています。そのサポートが出来るように頑張ります。


 [あなたにとってインナービューティーダイエットとは?]

「一生のお付き合い」です。
食についての考え方や伝え方が、本当に納得のいくお伝えができるので、周りの友人や家族にも自信を持って話をすることが出来てます。
生徒として通っているとき、お伝えしているときだけでなく、末永く、一生、自分に染み付けていきたいダイエットです。


[今後、インナービューティープランナーとして何をしていきたいですか?]

どんな事を伝えていきたいですか?
これからは、「自分を作り出す食」について、より知識を得て、多くの方に「言葉」でお伝えしていく仕事がしたいと強く思っております。
サロンに来られた方に少しでも「へぇ~!」「なるほど~!」と思ってもらえる情報をどんどんお伝えしていくことが出来て、「あの人とまた話がしたいな」と思ってもらえる講師を目指して頑張りたいと思っています。よろしくお願いいたします。


 [皆様へのメッセージ]

1人1人個性いっぱいの講師たちが集まっている空間です。
プランナーになるにあたり、それぞれに「気持ちの変化」があり、自信となっていいます。
きっと、皆さまも、プランナーになる際、色んな形での「変化」があるかと思います。
それを楽しんで、刺激しあえる仲間になってもらえると嬉しいです。
応援してます。

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